【書評221】カリスマ編集者の「読む技術」

川辺秀美著

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●最近、めっきり友達と会っていない?
 愛想が悪くなったって言われる?
 それに、会話が難しくなったって言われる?
 とてもいい兆候です。

 (中略)

 その人が変わろう、という時に周りの人間も変わってきます。
 それを恐れないことです。
 自然の流れにまかせていきましょう。

 本を読み始めると、なぜだか批判的なことを言う人が増えてきます。
 そして、少しでも知らない情報を言葉に出した瞬間に、
 気持ちの悪いものでも見るかのように反応する人たちがいます。
 こういう人たちの空気を読む必要はありません。
 逆にもっと気持ち悪がられるくらいに本を読みましょう。

 (中略)

 読書熱というのはバイオリズムと似ていて、
 ある時期はまったく人と会う気がしなくて、
 モーレツに閉じこもる時期があったとすれば、
 まったく本を読みたくない、もしくは読めない時期もあります。

 そして、ある一定量読書をすると、
 今後の進路とか生きるべき道のようなものが見えてきます。

●ジャンルで言うと、経営(経済・ビジネスを含む)ほど
 不確かなジャンルはありません。
 なぜかというと科学的なことを匂わせていながら、
 実は科学とこれほど遠いジャンルはないからです。
 個々の人間が行っていることですから、基本的に再現性はありません。

 世の中には、不確かなことを何の根拠もなく
 「確かなことである」と断言する人たちがいます。
 リーダーシップについては、ネットなどで調べると、本当に笑えるくらい、
 いろんな人がいろんなことを言っています。
 こんな適当でいいんだろうか、と思えます。
 この事実は、裏を返すと「真実はない」ということです。


私の成長バロメーター

そうえば、書評ブログは久しぶりだ。。


最近、本を読む時間がめっきり減っている。


もちろん、物理的な忙しさもある。


でもそれを言ったら、もともと「ゆっくり本を読む時間」なんて取ってない。
移動や食事中の片手間に読むのが常だ。


だから私にとって読書量が減るというのは、
単純に忙しさの問題ではなくて、
自分の頭の中が情報過多に陥るのを
無意識に制御していることの現れだ。


自分の身に大きな変化が起きているとき、
日常生活の中から入ってくる情報が多すぎると感じているとき、
それ以上余計な情報が入ってくるのを、
きっと脳の中のどこかの司令塔が阻止してくれているんだろう。


逆に私が、寝ても覚めても本が読みたくなるときは、
停滞感を感じているときだ。


自分の成長が実感できないとき、私はむさぼるように本を読む。


そういう停滞期に沢山本を読んでインプットを増やしておくと、
次の活動期へ向けての大きな肥やしになる。


今はまさに、停滞期から活動期に入ったところかな。


こうしてやや長い平坦な時期と、突然の飛躍の時期を繰り返しながら
緩やかな階段状に少しずつ上っていくのが私の成長パターン。


今私の身に起きている変化や不安も、
すぐにまた平坦な道になって、
なんということもなくやり過ごせる毎日が送れるようになるだろう。
だから、そんなに恐れることはない。。


平坦な時期が来たらまた沢山本を読もう。


そしてある時期がまたぐぐっと次のステージへ上がる。


あまり楽チンな人生ではないけれど、
こうやって進んでいく人生も悪くないかなと思う。


>その人が変わろう、という時に周りの人間も変わってきます。
>それを恐れないことです。
>自然の流れにまかせていきましょう。


そうだ、自然の流れのままに・・・

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