ベンチャースピリットを政治の世界に

まずは危機感を持つことから

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『SPEAK UP JAPAN(みんなで意見を言おう)』

みんなの党から参議院選に出馬する、松田公太さんのイベント。


松田さんはタリーズジャパンの創業者で、
つい最近はシンガポールでの会社の立ち上げなどグローバルに活躍しておられる。


幼少時代を海外で過ごし、
日本の大学を出たあと三和銀行に入社したが、
まだ日本にスタバの存在も知られていなかった頃に
アメリカでスペシャリティコーヒーという新しい文化に出会い、日本に持ち込んだ。


6年勤めたエリート銀行員から一転、
自らエプロンをかけてビラを配って一杯のコーヒーを必死で売ったという。


その後のタリーズの発展は説明するまでもない。


飲食業界では異例の、ものすごい速さで上場も果たした。



私は何年も前に、「すべては一杯のコーヒーから」から読んでから興味を持って、


なんというか・・・


その起業家魂と経営センスに加えて、このイケメンて、

なんかずるくないすか!(笑)


国際化できない国

と、そんな私のどうでもいい感想はさておき、

今日のイベントでは、
楽天三木谷社長との対談形式で、
「国際感覚からあまりにも遅れ過ぎている日本」というところが
繰り返し話題にのぼっていた。


楽天と言えば、最近社内公用語を英語にしたことで大きな話題になった。



政治にしても、経済にしても、
「日本だけの常識」の中でおかしなことがいつまでもまかり通ってしまうのは、
語学力がないために世界の情報から取り残されているのが
大きな要因ではないかと三木谷氏は分析する。


確かに、これだけ世界がネットでつながって、
世界中から情報発信がされているのに、
日本国民は「日本語の」マスメディアからしか情報が取れないから
結局それを鵜呑みにするしない状態。



この日本のガラパゴス化に危機感を感じているという点で、
政界進出を目指す松田さんも、
海外市場への進出・拡大を目指す三木谷さんも一致していた。


日本人は中高で3000時間英語を勉強するそうだ。

そんなに勉強してるのに英語が喋れない国は日本くらいだという。

また、例えば東大など、国内トップの大学を出ても英語が喋れない国も
世界中で日本くらいだろうという。



それは多分、危機感がないから。


だって日本で生活していれば、
英語を喋る必要など全く感じることなく生きていけてしまう。


三木谷さんの

「日本は言語鎖国だ」

という言葉が印象的だった。


「日本人は、それでも皆どこかで日本はなんとかなると思っている。
でももう(政治や経済は)どうにもならないところまで来ていることに早く気付くべき。」


かつて17%を占めていたGNPは3%にまで落ち込み、
もはや海外に市場を求めるしか這い上がる術がない現実。



そういえば先日、楽天に転職した元同僚に外出先でバッタリ会ったのだが、
会議やメールが英語になって相当大変だと言っていた。


でもそういう日常レベルでの「情報枯渇への"危機感"」が、
きっと語学力を格段に向上させるのだろう。


大変そうだけど、ちょっと羨ましかった・・・


***


そんな訳で、私はこれから『sex and the city2(深夜上映)』を見て、
生きた英語を勉強してきまーす!

(だめだこりゃ・・・笑)

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